必要な資料が本学図書館にない場合

 まずはカウンターでご相談ください。それでも見つからない場合は、必要な資料を購入したり、他大学から取り寄せたり、閲覧に行くこともできます。
また、国立国会図書館のオンラインサービスを利用することもできます。

資料購入申込

MyOPAC(OPACログイン)からお申込みください。
原則としてぺ一パーバック、文庫、新書、娯楽的・趣味的なものは希望に応じられません。
AV資料についても同様に受け付けますが、娯楽的、趣味的なものは希望に応じられません。
また図書館用が販売されていない場合も原則的として購入できません。

他大学図書館等の利用(相互利用)

求める図書や雑誌が図書館の中にないことがわかった場合は、力ウンターの係員に相談してください。 他の図書館との相互協力活動を通じて、自館では所蔵していない図書資料を借りたり、複写で入手したりすることができます。 相互協力活動には、次の3種類があります。
1.文献複写
他大学図書館等で所蔵している図書や雑誌論文の一部を複写物として入手し、利用者に提供するサービスです。いずれも正確な書誌情報(著者名、書名、論文名、発行所、発行年、雑誌の場合は巻、号、ページ数も必要)を調べて申し込んでください。(実費負担)
※MyOPAC(OPACログイン)からお申込みください。
2.相互貸出
他大学図書館等から、図書資料そのもの(現物)を借りて利用者に提供するサービスです。前項と同様に正確な書誌情報を調べる必要があります。所蔵先の図書館が相互貸出を行なっている場合に限り、このサービスが受けられます。(実費負担)
※MyOPAC(OPACログイン)からお申込みください。
3.閲覧利用
他大学図書館等を直接訪問して閲覧したい利用者のためには、図書館が紹介状を発行します。いきなり訪問しないで、必ず図書館発行の紹介状を持参してください。
こちらのフォーマットで入力し、カウンターに提出するかメイルに直接入力するか添付ファイルでお送りください。
わからないことがあれば、図書館カウンター又はメイルでおたずねください。
※希望日直前は受付できない場合があります。少なくとも1週間程度の余裕をもってお申込みください

NDLデジタル化資料送信サービス

国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料について、神戸松蔭女子学院大学図書館でデジタル画像の閲覧と複写ができるサービスです。
利用できる資料は「国立国会図書館デジタルコレクション」のうち、「国立国会図書館/図書館送信限定」と表示のある資料です。
利用方法はこちらをご覧ください。
手続きを行うことにより「個人向けデジタル化資料送信サービス」にて、ご自宅でもインターネットに接続されているパソコン等で自由にご覧いただけます。
https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html で詳細をご確認の上、各自お手続きください。
この手続きを一度しておくことで、定期的にオンラインで更新することにより、半永久的に利用することができます。
令和3年の著作権法改正により実現された制度です。お手続きされることを強くお勧めします。
なお、「インターネット公開」の資料は、手続しなくてもご自宅でもインターネットに接続されているパソコン等で自由に閲覧できます。
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