神戸松蔭女子学院大学

研究所紹介


神戸松蔭言語科学研究所 Kobe Shoin Institute for Linguistic Sciences

神戸松蔭言語科学研究所は、言語研究の諸分野の専門研究を進めると共に、その関連分野についての研究を深め、また、他機関との交流をはかることを目的として大学の学内機関として1998年5月1日に設置されました。

研究所は,設置以来 その紀要として Theoretical and Applied Linguistics (TALKS)を刊行しており,「トークス」の呼び名で親しまれ,国内外に多くの読者を誇っています。

神戸松蔭言語科学研究所は2000年以来 神戸・大阪地区の言語研究に携わる諸機関と連携して KACL (Kobe Area Circle of Linguistics) の拠点として活動しています。

また研究所は2009年〜2012年に関西言語学会の事務局をつとめ,同学会の発展に貢献しました。

研究所は,客員研究所員,研修員,研修生 として学外の研究者に研究の場を提供しています。2014年度から,研究所に所属の研究者が紀要 TALKS に投稿することも可能になりました。関心をお持ちの方は研究所にお問い合わせ下さい。

Early Events and Activities

TALKS No. 1〜3 (1998〜2000) には巻末に Events and Activities という記事でその年の活動を報告していました。研究所設置当時の活動,日本言語学会大会の開催,大学院の設置,コロキアムの開催など,興味深い内容が見られます。

Events and Activitites 1998 | 1999 | 2000

神戸松蔭言語科学研究所へのアクセス

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