郡司 隆男 教授 英語学科
最近、コンピュータはますます賢くなってきています。でも、まだまだ人間とは大きく違います。Mac教室の「人工知能」の授業では、実際にコンピュータによる、「人工無脳」プログラムを作ってみて、コンピュータが「知的」であるとはどういうことかを考え、「賢く」見えるのはあくまでも見かけだけなこと、ごくわずかの基本的なテクニックでもそれらしく見えること、などを納得するとともに、その限界についても考えます。
ReadMore
福田 洋子 教授 英語学科
外国領事館、外国銀行などでの秘書勤務を経て教育職に就きました。仕事の原点は経営学と英語です。学生時代は、「努力をしないで良い成績を残す」がテーマで、試験問題の傾向と対策に関する情報収集力はなかなかのものでした。考えると、今一番勉強しているかもしれません。
仕事で忙しいと、4種類の「タイタイ病」を発症することがあります。「ショッピングに行きタイ」「おいしいものを食べタイ」「旅行に行きタイ」「痩せタイ」。一生これは続くと思います。
教員になってから、「教育カウンセラー」と「キャリアカウンセラー」の資格をとりました。最近、「キャリア」に対する考え方が変化しつつあります。従来の考え方である、「山登り」タイプ(目標を決め計画を立て実行する)に加え、「急流下り」タイプ(時代や環境の急激な変化にしなやかに対応する)があります。後者がより現実的かもしれません。
われわれ大人は、若い人たちが未来に希望を持てるような「社会」を創りたいものです。
We grow by dreams. All big men are dreamers.
―Thomas Woodrow Wilson―(第28代アメリカ合衆国大統領)
ReadMore
西垣内 泰介 教授 英語学科
英語とコンピュータ、それに音楽があったらどこへでも行くことができます。コンピュータを楽しんで、それをライフスタイルに取り込んでおしゃれに活用しよう。僕の授業を受けて、そんな人がたくさん育って、飛び立って行くのを期待しています。
ReadMore
松田 謙次郎 教授 英語学科
現在の研究上の興味は、国会会議録の言語学的分析、プロジェクトに加わっている国立国語研究所の敬語変化分析、そして言語変化・バリエーションの分析一般です。私の「プレゼンテーションの技法AB」では、国会会議録を好きなトピックで調べたことを、グループでパワーポイントを使ってプレゼンするという授業をやっています。
ReadMore
Philip L. Spaelti 専任講師 英語学科
ReadMore |