9〜13世紀 |
現在のアンコール遺跡地方を拠点にインドシナ半島の大部分を支配。 |
14世紀以降 |
タイさらにベトナムの攻撃により衰微。 |
1884年 |
フランス保護領カンボジア王国。 |
1953年 |
カンボジア王国としてフランスから独立。 |
1970年 |
ロン・ノルら反中親米派、クーデターによりシハヌーク政権打倒。王制廃しクメール共和国樹立。
親中共産勢力クメール・ルージュ(KR)との間で内戦。 |
1975年 |
KRが内戦に勝利し、民主カンボジア(ポル・ポト)政権を樹立。同政権下で大量の自国民虐殺。 |
1979年 |
ベトナム軍進攻でKR敗走、親ベトナムのプノンペン(ヘン・サムリン)政権擁立。
以降、プノンペン政権と民主カンボジア三派連合(KRに王党(シハヌーク)派・共和(ソン・サン)派が加勢)の内戦。 |
1991年 |
パリ和平協定。 |
1992年 |
国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)活動開始(1992〜93年、我が国初の国連PKO参加。) |
1993年 |
UNTAC監視下で制憲議会選挙、王党派フンシンペック党勝利。新憲法で王制復活。ラナリット第一首相(フンシンペック党)、フン・セン第二首相(人民党:旧プノンペン政権)の2人首相制連立政権。 |
1997年 |
首都プノンペンで両首相陣営武力衝突。ラナリット第一首相失脚。 |
1998年 |
国民議会選挙。第一次フン・セン首班連立政権。 |
1999年 |
上院新設(二院制へ移行)。
ASEAN加盟 |
2003年 |
国民議会選挙。 |
2004年 |
第二次フン・セン首班連立政権発足。
シハヌーク国王引退、シハモニ新国王即位。WTO加盟。ASEM参加決定。 |
2006年 |
上院議員選挙 |