神戸松蔭女子学院大学図書館 今月の展示

インド染織の世界
 (2021年11月1日〜11月30日)

実はインドには染織についての長い歴史があります。
立木,鳥獣,花鳥,幾何文などを手描き,あるいは型を用いて模様を染めた更紗 (さらさ)も、もとはインドで生まれ、 その後日本やヨーロッパで発展したものと考えられています。
今回は、本学所蔵資料「インド染織資料集成」から、ラージャスターンに古くから伝わる手描き染め、木版捺染(ブロックプリント)を実際に見てみましょう!


関連資料としてANOKHIのワンピースも展示しています。
ANOKHIはラージャスターン州都ジャイプールに 本店のあるインドのブランドです。
伝統的なテキスタイルの保存や職人の保護に力を入れており、 現地にはANOKHI手捺染博物館があります。
※ラージャスターン(Rajastjan) インド北東部の州で州都はジャイプール。
地理的には広大な高原地帯や砂丘、渓谷や森があり、多様で変化に富んだ地域である。

【展示資料】
・インド染織資料集成 : ラージャスターン / インド染織資料集成編纂委員会編 (請求記号:GG/23)

【参考資料】
・"更紗", 日本大百科全書(ニッポニカ), JapanKnowledge, https://japanknowledge.com , (参照 2021-11-01)
・南アジアを知る事典 : インド+スリランカ+ネパール+パキスタン+バングラデシュ+ブータン+モルディヴ / 辛島昇 [ほか] 監修 (請求記号:302.2/277)
・インドの伝統染織 : スイス/バーゼル民族学博物館蔵 / マリー・ルィーズ=ナブホルツ=カルタショフ著 (請求記号:753/77)

(図書館)