こんな本を読んでみませんか?

統計をミカタにつける 〜統計の見方を知って、味方につけよう〜
世の中はたくさん情報に溢れていて、真偽を見極めるのは難しいですよね。
そんなとき、統計数字が出ていると「ホントかも!」と思ってしまうこと、ありませんか?
でもちょっとまって、その数字はだれかが意図を持って作ったものではないでしょうか。
統計数字を読みとく力は、社会のあらゆる分野で必要となります。
「何を意味しているのか」「信頼できるものなのか」といった視点を持つことが大切です。
統計を味方につけて、自分の未来を自分の手で開拓する力を身につけよう!

統計とは、社会現象の量を反映する数字であり、とくに社会集団の状況を数字によって表現したものである。しかし、現代の統計学における統計的方法の急速な進歩とその普及に伴って、より一般的には、自然現象や抽象的な数値の集団をも含めて、いっさいの集団的現象を数字で表したものを統計とよんでいる。 [泉 俊衛]

”統計”, 日本大百科全書(ニッポニカ), ジャパンナレッジ (オンラインデータベース),
入手先<http://www.jkn21.com>, (参照 2012-08-30)

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