■文学部 総合文芸学科所属  ■教授
勝村 弘也      カツムラ ヒロヤ (2006年3月現在のデータ)

■専門分野
  旧約学(特に知恵文学)、ユダヤ教思想史
■主な所属学会と役職
  日本基督教学会(近畿支部会幹事)、日本旧約学会、
  日本オリエント学会、京都大学基督教学会(『基督教学研究』編集委員)
■主な著書・論文
 (最近の研究論文)
 ● 「応報か、行為帰趨連関か?」 『基督教学研究 第18号』(京都大学基督教学会 1998年12月)
 ● 「雅歌研究ノート(1)」 『キリスト教論藻 第31号』キリスト教文化研究所編
                      (神戸松蔭女子学院大学・同短期大学学術研究会刊 1999年3月)
 ● 「雅歌研究ノート(2)」 『キリスト教論藻 第32号』キリスト教文化研究所編
                      (神戸松蔭女子学院大学・同短期大学学術研究会刊 2001年3月)
 ● 「箴言における釈義上の問題(4)」 『キリスト教論藻 第35号』キリスト教文化研究所編
                      (神戸松蔭女子学院大学・同短期大学学術研究会刊 2004年3月)
 ● 「クムラン第4洞穴で発見された「司祭カレンダー」について(1)」 『キリスト教論藻 第36号』キリスト教文化研究所編
                      (神戸松蔭女子学院大学・同短期大学学術研究会刊 2005年3月)
 (著書)
 ● 『詩篇注解』 (日本基督教団・宣教委員会「"現代の宣教"のための聖書注解書」刊行委員会 1992年3月)
 ● 『旧約聖書に学ぶ』 (日本キリスト教団出版局 1993年2月)
 ● 『新共同訳 旧約聖書略解』 共著:「哀歌」「箴言」担当 (日本キリスト教出版局 2001年3月)
 ● 『ユダヤの知恵 箴言カレンダー』 (聖公会出版 2003年12月)
 ● 『寺から教会へ』 編集・勝村泰三著 (聖公会出版 2003年10月)
 
 (翻訳)
 ● 『イスラエルの知恵』 G・フォン・ラート著 (日本キリスト教団出版局 1988年10月)
 ● 『旧約聖書XIII ルツ記、雅歌、コーヘレト書、哀歌、エステル記』 月本昭男との共訳 (岩波書店 1998年)
 ● 『旧約聖書XII  ヨブ記、箴言』 (岩波書店 2004年3月)
■研究主題(現在研究しているテーマ)
  「ヘブライ詩の技法」「知恵文学、特に箴言」を研究。エジプト学、死海書文書(ホダヨートを翻訳中)、レオ・ベックの著作に関心を持つ。

■自己紹介
 以下は、少年時代のことなどのラクガキである。私は1946年、阪急西宮北口駅の北西、甲風園で生まれた。生家のすぐ北側には、故須田克太画伯が住んでおられた。その後、一時京都で幼年時代を送るが、すぐにまた西宮に戻ってきた。少年時代の夢は、マラソン選手になることと、「絵描き」になること。ところが甲陽中学に入学して入ったのは、柔道部。柔道マンガとかプロレスの影響だった。しかし、間もなく長距離走が学年で1〜2番であることが分かってしまい、部員不足のサッカー部に引き抜かれることになった。これが以後の人生を狂わせることになろうとは!
 中学・高校時代は、文字どおり汗と泥にまみれた毎日であった。京都大学に合格が決まるとすぐに(つまり入学式よりも前に)、陸上競技部に入った。当時は東京オリンピックの直後で、どこの大学の陸上部も大盛況であった。まもなく「800メートルに向いている」との中川卓也氏(当時は堀川高校の教諭。まもなく阪神タイガースのコーチになられた有名人)の助言などがあって、中距離を専門とした。3〜4回生の時には、京都学生では800、1500で無敵であったが(1968年春には、京都インカレ最優秀選手賞をいただいた)、オリンピック出場は、単なる夢で終わった。
 スポーツの世界とは、これでおしまいにはならず、20歳台後半に母校甲陽学院のサッカー部監督をやり、近畿大会にも1度出場した。1988年には神戸松蔭に西日本最初の「女子ラクロス部」を創設。以来、顧問をつづけて現在にいたっている。
■連絡先
  E-mail : hundkatz@shoin.ac.jp


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