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主な仕事

著 書

著書名 発行年 発行所と執筆担当ページ

人が見え社会が見え自分が変る −ザ・社会心理学バザール−     

1987

創元社   pp.114-118.

対人心理学ガイドマップ 1990 ブレーン出版 pp.61.
発達心理学 1996 法律文化社 pp.181-191.
人間知(リテラシィ) 1997 ナカニシヤ出版 pp.19-32.
現代心理学シリーズ第9巻 社会心理学 1997 培風館 pp.123-132.
医療の行動科学T 医療行動科学のためのミニマム・ サイコロジー 1997 北大路書房 pp.80-83.
健康スポーツの心理学 1998 大修館書店 pp.158-166.
対人行動学研究シリーズ6         
自己の社会心理
1998 誠信書房 pp.48-63.
心理学辞典 1999 有斐閣 pp.308. 504.
ジェンダーに関する自己概念の研究 −男性性・女性性の規定因とその機能− 1999 多賀出版
社会と家族の心理学 1999 ミネルヴァ書房 pp.113-136.
シリーズ21世紀の社会心理学8     
被服行動の社会心理学
1999 北大路書房 pp.68-78.
ジェンダーの心理学   −「男女の思い  こみ」を科学する 1999(改訂版2004) ミネルヴァ書房 pp.25-49. pp.145-160.
女と男のシャドウ・ワーク   2000 ナカニシヤ出版 pp.1-18.
環境心理の諸相 2000 八千代出版 pp.319-330.
福祉の社会心理学 
 −みんなで幸せになる方法
2001 ナカニシヤ出版 pp.77-139.
 
彷徨するワーキング・ウーマン 2001 北樹出版 pp.111-134.
医療の行動科学U
医療行動科学のためのカレント・トピックス

2002
北大路書房 pp.98-99.
エミネント・ホワイト
 -ホワイトカラーへの産業・組織 心理学からの提言-
2003 北大路書房 pp.107-120.
心理学とジェンダー 
   -学習と研究のために-
2003 有斐閣 pp.146-150.
「好き」と「嫌い」を心理学してみました  
   -この不思議な気持ち!
2004  こう書房
現代心理学への招待  2005  樹村房 pp.179-205.
フェミニスト心理学をめざして -日本心理   学会シンポジウムの成果と課題- 2006 かもがわ出版 pp.31-41.
講座心理学14 ジェンダー心理学 2006 朝倉書店 pp.105-120.
心理学総合事典 2006 朝倉書店 pp.447-452.
心理査定ハンドブック  2006 創元社 pp.593-597.
自分でできる心理学 2007 ナカニシヤ出版 pp.18-21.
ジェンダーの心理学ハンドブック 2008 ナカニシヤ出版 pp.97-111.
日本の男性の心理学 2008 有斐閣 pp.87-91. 
仕事のスキル -自分を活かし,職場を変える 2009 北大路書房 pp.108-120.
家族心理学 2009 おうふう pp.55-69.
自己心理学の最先端 2011 あいり出版 pp.34-43.
キーワードコレクション 社会心理学 2011 新曜社 pp.126-129,138-141
Gender Personality in Japanese Society 2014 Union Press
自ら挑戦する社会心理学 2014 保育出版社 pp.13-16,pp.19-23
自ら実感する心理学 2016 保育出版社
アクティブラーニングで学ぶジェンダー 2016 ミネルヴァ書房 pp.161-173.
学びを人生へつなげる家族心理学 2017 保育出版社
児童心理 臨時増刊 子ども問題の70年 2017 金子書房 pp.48-53
 新版 ジェンダーの心理学 -「男女」の思いこみを科学する-  2022  ミネルヴァ書房
 発達科学ハンドブック11 ジェンダーの発達科学   2022 新曜社 pp.99-110.
 児童心理学・発達科学ハンドブック 第3巻 社会情動の課程 (翻訳) 2022  福村出版 pp.1274-1337.



論 文

論文名と単・共著の別 発行年 掲載誌名と該当ページ
態度と行動の一貫性について −媒介変数としてのSelf- MonitoringとSelf-Esteemの効果 (共) 1985 関西学院大学社会学部紀要,   51,113-121.
男女両性具有に関する研究  −アンドロジニー・スケールと性別化得点−(単) 1988 関西学院大学社会学部紀要,   57,89-97.
多重な役割従事に関する研究 −役割従事タイプ,達成感と男性性・女性性の効果− (共) 1990 「社会心理学研究」,5,137-145.
ジェンダーに関する2種のスキーマモデルの比較検討 (単) 1994 「心理学研究」,65,61-66.
日米大学生のジェンダーに関する比較研究 −個人主義・間人主義と男性性・女性性,結婚に対する態度の関連性−  (共) 1995 関西外国語大学研究論集,     61,359-375.
心理学的男女両性具有の形成に関する一考察 (単) 1995 「心理学評論」,37,192-203.
性役割分担志向性・実行度および愛情・好意度に及ぼす性別とジェンダー・パーソナリティの影響 (単) 1995 関西学院大学社会学部紀要,   73,97-107.
ジェンダーに関する役割評価・自己概念とジェンダー・スキーマ -母性・父性との因果分析を加えて- (単) 1995 「社会心理学研究」,11,84-93.
ジェンダー・アイデンティティ尺度の作成  (単) 1996 「教育心理学研究」,44,187-194.
男性性・女性性の規定モデルの実証的検討(単) 1998 四天王寺国際仏教大学文学部紀要,30,92-107.
L'influence de la culture nationale sur  les interactions professionnnelles  entre Japonais et Francais. (共) 1998 日仏社会学会年報,8,1-19.
被服行動におけるクロス・セックス化 (単) 1998 「繊維製品消費科学」 ,  
 39,696-701.
被服行動におけるクロス・セックス化 −男性ファッションの女性化の規定因に関する研究−(共) 1998 「繊維製品消費科学」,
 39,723-729.  
女性アスリートの社会的環境 −自立と支援のために− (単) 1999 早稲田大学「ヒューマンサイエンス」,11,9-13.
The effects of sex,self gender type,and partner's gender type on interpersonal adjustment during a first encounter: Androgynous and stereotypically sex-typed couples. (共) 2000  "Japanese Psychological
  Research",42,102-111.
拡張自己の非自発的喪失:大震災による大切な所有物の喪失調査結果より (共) 2000 「社会心理学研究」,16,27-38.
ジェンダー・スキーマの多次元性に関する検討 −性格特性と被服・化粧行動の場合− (共)   2000 「繊維製品消費科学」, 
 41,884-894.
非対称化粧の意味を探る (共) 2000 「繊維製品消費科学」,
 41,991-930.
The relationship between masculinity and the Type A behavior pattern : the moderating effects of femininity.  (共)
2001
 "Japanese Psychological
 Research",43,83-90.
被服と自己の関係とジェンダー −「自己を飾る被服行動」から「自己を作る被服行動」へ (単) 2001 「繊維製品消費科学」,
 42,212-217.
Effect of gender-types on interpersonal stress measured by blink rate and questionnaires: Focusing on streotypically sex-typed and androgynous types. (共) 2001  "Social Behavior and        Personality",29(4),375-384.
 Comparison of French and Japanese individuals with reference to Hofstede's concepts of individualism and masculinity.(共) 2001  "Psychological Report",       89,243-251.
男性のジェンダー・フリーな被服行動に関する実験的研究−男性モデルの写真評定に対するジェンダー・パーソナリティの効果− (共) 2001 「繊維製品消費科学」  
 ,42,766-774.
睡眠の習慣と態度に関する日仏調査研究 -個人主義・集団主義と「シャドウ・ワーク 」からの試論 (共) 2002 神戸松蔭女子学院大学学術研究会「研究紀要」人文科学・自然科学篇,43,21-39.
閾下プライミングによるジェンダー・スキーマの検証 (共) 2003 神戸松蔭女子学院大学学術研究会「研究紀要」人文科学・自然科学篇,44,19-36.
家族成員間協力の規定因に関する実証的検討-「家族ユニット志向」概念の提起-(単)  2003 関西大学経済・政治研究所「研究双書」,133,93-123.
おしゃれの二面性に関する研究 -被服.化粧行動,心理的健康との関連 (共) 2003 「繊維製品消費科学」,44,700-709.
パーソナリティのストレス緩和効果に関する因果分析−ジェンダーの視点を加えて-(共) 2004 神戸松蔭女子学院大学学術研究会「研究紀要」人文科学・自然科学篇,45,15-35.
家族ユニット志向と女性の自立のための家族間協力 -媒介変数としてのジェンダー・パーソナリティの検討 (単) 2004 関西大学「社会学部紀要」,35,20-39.
共同性・作動性尺度(CAS)の作成と構成概念妥当性の検討 -ジェンダー・パーソナリティの肯否両側面の測定 (共)  2004 「心理学研究」,75,420-427.
ドメスティック・バイオレンスの心理的過程に関する実証的研究 -ジェンダー・パーソナリティとの関連 (単 2005 神戸松蔭女子学院大学学術研究会 「研究紀要」,46,17-39.
おしゃれの二面性尺度の作成およびジェンダー・パーソナリティとの因果分析:母世代,娘世代の比較 (共) 2006 「社会心理学研究」,21,241-248.
飲酒の勘定額にみるジェンダー・ステレオタイプ   -女性性・男性性との関連- (単) 2006 神戸松蔭女子学院大学学術研究会
「研究紀要」,47,61-77.
社会的カテゴリーとしての苗字 -「苗字アイデンティティ」に対するカテゴリー・サイズの効果(単) 2007 神戸松蔭女子学院大学学術研究会
「研究紀要」,48,17-33.
Agency and communion related to mental health in Japanese young adults. (共) 2007 "Sex Roles",56,517-524.
共同性-作動性尺度の構成概念妥当性の検討 2008 神戸松蔭女子学院大学学術研究会
「研究紀要」,49,1-16.
Individualism as a solution for gender equality in Japanese society. (共) 2008 Forum on Policy Online, Spring 2008 edition,1-12.
Gender perspectives: The key to understanding equality and justice. (共) 2008 Forum on Policy Online, Spring 2008 edition,1-10.
ジェンダー・パーソナリティが心理的ディストレスに及ぼす影響 -多重役割としてのリーダー経験に注目して (単) 2009 神戸松蔭女子学院大学学術研究会
「研究紀要」,50,1-17.
共同性・作動性尺度による男性性・女性性の規 
 定モデルの検討 -ジェンダー・アイデンティティ尺度の改訂と診断比によるスキーマ測定- (共)
2009 「立教大学心理学研究」,51,103-113.
女子大学卒業生のジェンダー・パーソナリティの 
 発達 −職業・家庭生活に関するインタビューを
 通して−(単)
2011 神戸松蔭女子学院大学学術研究会
「研究紀要」,52.
家族内のジェンダーの社会化に関する実証的検 討 -世代間の関連ときょうだい構成に注目して
 (単)
2011 「家族心理学研究,25.1-12.
日本型家族志向性に関する一考察:在豪日本人に対するインタビューを通して 2015 神戸松蔭女子学院大学研究紀要  人間科学部篇,4,11-23.
性ステレオタイプ 2017 児童心理学の進歩」2017年版, 49-69.
家族関係志向性尺度の開発 2018 神戸松蔭女子学院大学研究紀要  人間科学部篇,7,1-13.
 ジェンダーの視点に立ったキャリア教育を考える  2020  神戸松蔭女子学院大学研究紀要  1,41-56.


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