今から500年前の大航海時代、日本にキリスト教や鉄砲を伝え、またポルトガル語元となった言葉が2000語と言われる程日本文化への影響力が大きいポルトガルの「ポルト」に同窓生13人が各国から集い6日間のスペインアンダルシア地方をめぐる同窓会に参加しました。
コルドバでは、850本の柱に支えられたアーチ型幾何学模様のイスラム建築美の「メスキータ」カテドラル。
キリスト教も認めたその美。
2つの宗教文化の融合美を絶賛!グラナダ「アルハンブラ宮殿」では、イスラム勢力最後の砦で水をふんだんに使った庭園や噴水は水の宮殿と呼ばれただけに広大な敷地に古の栄華を感じとることができました。
その後、マラガ→ロンダ→ザハラ→セビリアへ。アンダルシア州郡のセビリアでは世界3番目に大きくスペイン最大級の「セビリア大聖堂」を観光。ファローを通り、車窓からのオリーブ畑を見ながら「ポルト」へと帰路に着きました。
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